団地空
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自分が長く住んでいる街は以前、米軍の居住区だった。そこが国に返還され、国が管理している。

当時の公団がぼんぼんと団地を立て、人が瞬く間に集まり、学校も沢山できた。

けれど20年したらこの街は高齢化し、当時子供だった子は親元から離れ、今ここにいる子供の数も激減した。

自分の出た学校は統廃合の決定で無くなってしまう。

中身は深刻なほどこの街は変わっていく。


今まで何人の人と別れをしてきたのだろう・・・

ついさっきも別れがあった。

 頑張ってねしか言えなかった。伝えたい事なんて言えず、しまう。

だから願いを空に託すんだ。

いや、願いを空に聞いてもらったんだ。

何も出来なかったから、キミに贈るよ・・・。

同じ空の下で共に生きているだけで嬉しいですと。


                     
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by mashup-intoyou | 2008-04-30 20:22 |
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